報恩寺について

1249年(建長元年)宋から戻った臨済宗の神子榮尊禅師によって現在の本堂西にある山頂に建立されましたが、火災により荒廃していたところ佐賀藩初代藩主、鍋島勝茂公四男の鍋島直弘公を開基として再興されました。その頃より曹洞宗のお寺として現在に至っています。

愛犬ウニの話

平成19年、ウニが報恩寺にやってきた時に「この子の墓をうちに作りたい。」と思ったのがペット葬儀を始めるきっかけでした。そして時は流れ、令和元年に火葬場併設の葬儀場と永代供養塔「虹泉堂」が完成しました。ウニが生きている間にという希望は叶いましたが、令和3年5月9日にウニは14歳で永眠しました。とてもかわいい子でした。ウニにしてあげたい供養を、他の子たちにもしてあげようと思っています。

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      〒849-2101
      佐賀県杵島郡大町町大町5205
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      国道34号線にて案内看板がございます